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鍼の効果についての説明
筋肉がゆるむ
鍼をした部分の筋肉の緊張が緩みます
→筋肉の緊張は、筋力の低下や姿勢のアンバランスとセットです!
産後や年齢を重ねることにより、必ずそれらが起こっていますので、
筋肉を緩めることと、運動指導をセットにしています!
血流UP
指にとげが刺さった時をイメージしてください。赤く充血しますね。
その時のように鍼をした部分に「軸索反射」という反応が起こり、血流が増加します。
→血流を促進することで肌のターンオーバーを促す。美容鍼灸を行う理由の一つです。
痛みと精神的ストレスを和らげる
鍼をすると、脳内麻薬ともよばれる「エンドルフィン」をはじめとするホルモンが分泌されます。
エンドルフィンには、モルヒネの6倍以上もの鎮痛作用、脳を活性化し精神的なストレスを解消する作用、免疫を高める作用があるといわれます。
→どうぞリラックスして、施術を受けてください。
自律神経へ作用する
体性-自律神経反射という作用で、皮膚・筋肉への鍼の刺激が神経を通じて脊髄の自律神経(交感神経・副交感神経)系に作用し、内臓の働きを高めたり、興奮を抑えリラックスさせる作用があります。
→・排便をはじめとする排泄。
・身体を作り肌を健やかに保つ。食べ物の「栄養」を「滋養」に変換する消化吸収。
・生理、妊娠、出産、更年期。生殖や感情にまで作用するホルモンバランス。
交感神経・副交感神経のon/offが働くことで、身体は全体のシステムをスムーズに働かせています。底上げをご希望ならば施術だけでなく、生活環境が大切です。必要に応じカウンセリングとアドバイスも行います。
鍼灸わたなべでご相談が多いもの
・頭痛・不眠・肩こり・頚肩腕症候群・五十肩・腰痛
・風邪予防
・胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)
・耳鳴
【婦人科系疾患】
更年期障害・生理痛・月経不順・冷え性
【眼科系疾患】
・眼精疲労・疲れ目・かすみ目
【小児科疾患】
小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)・夜尿症・虚弱体質の改善
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